人間ドックのかかりかた

人間ドッグは、生活習慣病を予防したり、病気の早期発見・早期治療を行ったりするためだけではなく、誤った生活習慣の改善にも、なるべく少なくても年に一度という定期的な受診が必要だと思います。

定期的に自分の健康状態をチェックし、生活習慣病を引き起こすような生活習慣を見直し、病気の芽がでたらそれを早めに積んでしまうことが大切だと思います。

しかし、人間ドックは健康保険の効かないので検査費用は、決して安いものではありません。

そのような中、初めて人間ドッグを受診するときは、日本病院会や日本人間ドック学会などで認定されている施設の中から選ぶのが無難です。

この認定制度は、2005年4月から本格的にスタートしたもので、認定を受けた施設はまだ少ないのが現状です。しかしこれから順次、増えてゆくと思われます。

そしてその中からでも人間ドックを選ぶ場合、建物や設備などの外見ではなく、診断レベルや医療の質にこだわってぜひ選んでください。

人間ドッグの受診を申し込む前に、施設内を見学したり、スタッフの様子や設備の様子などを観察し納得して申し込むことが大切です。

もしくは日頃かかりつけのお医者さんや、加入している健康保険組合、あるいは住んでいる地域の保健所に、人間ドッグ施設を紹介してもらうという方法もあります。

なお、より正確な結果、正しい判断を求めるには、人間ドッグの受診を申し込んだ際に手渡されるパンフレットや書類を熟読して、その指示に従ってくださいね。

パンフレットを読んで、少しでも疑問や不安があったら、どんどん問い合わせてみることです。それを面倒くさがって答えてくれないなんて施設であれば、キャンセルしてしまいましょう。

それと、経年で検査データを確認することが重要になってきますので、受診する人間ドックは、あまりにもひどくなければできるだけ同じ施設で、受診するのが望ましいと思われます。

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人間ドックにかかる費用はいくらぐらい? 医療費控除は?

人間ドックの大切さ、検査項目などは以前お伝えしたと思います。

正直、そりゃ受診したほうがいいに決まっている!でも費用が・・・・って考えられるのももっともだとお思います。

ここでは、その重要なあまり人に聞けない費用、価格についてお伝えします。

人間ドックは、健康な人が利用するサービスですので、保険診療は適用されず自由診療になるということが大前提です。保険が適用されないってことです

したがいまして人間ドックの料金(価格)は、各施設・病院が独自に決めていますので、サービス内容とは関係なく、周りの医療機関と同じ料金体系であったり「地域性」が見られます。

人間ドックにおいては事実なため、同じ検査項目であっても、施設によって人間ドックの料金(価格)が違うのです。

人間ドックは、保険診療ではありません。そのためすべて自己負担になってしまいますが、人間ドックは労働基準法、労働安全衛生法で定められている健康診断に含まれているため、企業等が加入している健康保険組合によっては,年齢などの条件(35歳あるいは40歳以上)を満たせば一定額の補助金が出ることがあります。

このため、会社員の方などは一度お勤めの会社に確認してみてはいかがでしょうか。

また、人間ドックを受ける時には、「自分自身が、必要としている検査が網羅されているか」、「必要のない検査項目が多いために、料金が高めになっていないか」、あるいは「スタッフの対応が良く、快適に利用できるだろうか」など、実施機関の検査項目や、サービス内容が、自分自身の望んでいるものと合っているかを良く確認・検討することをおすすめします。

そして最も重要な問題、価格についてですが、一般的な人間ドック施設の、基本的なコースや主要オプション検査による、おおまかな料金を掲載しておきます。
・日帰りコース:30,000円〜40,000円 
・1泊2日コース:50,000円〜70,000円 
・2泊3日コース:100,000円〜200,000円  

これらはあくまで、おおよその金額ですので、詳しい料金などについては、各施設にお問い合わせくださいね。


そして、人間ドッグの医療費控除(所得控除の1つで、納税者本人または本人と生計をひとつにする配偶者やその他の親族のために、年間に一定額以上の医療費を支払った場合、その費用を所得から控除できるというもの)は、その結果次第で、対象になるかどうか変わってきます。

診断の結果、重大な病気が見つかって治療を受けたときは、その人間ドッグ費用は控除の対象となります。

しかし健康だった場合は対象外になります。人
間ドッグは比較的、高額なものが多いので、受ける前に実施機関の検査項目や、サービス内容が、受診者自身の望んでいるものと合っているかを良く確認・検討してからじゅ受診することをお勧めいたします。

これは恥ずかしいことでも何でもありません。じっくり比較検討してちょっとでもすばらしい施設で受診されることをおすすめします。


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人間ドックを受診する施設の選び方

人間ドックの大まかな料金はお伝えしました。では今度は、もし同じような金額ならばどのような病院を選べばいいのでしょうか。

人間ドックは一般的な健康診断よりも充実した検査が、受けることができます。

普通の病気の治療でもそうですが、良い病院は自然に人々の評判が良くなります。口コミの力は大きくて、まして地域の人たちと密着に関連しているからかもしれません。

そして、治療に力を入れている関係で、人間ドックにはさほど力を入れていない施設、病院などもあります。

まずは人間ドッグに力を入れている病院の中から、まわりの評判などを考慮して選べばいい施設を選ぶ基準になります。

なぜに評判がいいところがいいかといいますと、人間ドッグで何か異常が発見された時、過去のデータを遡って調べることは、その病気の発症時期を推定するのに重要です。多くの事例があるほうが、より豊富なデータより分析できるからです。

人間ドッグの時間や日数を長く取られて、説明はほんの2〜3分では、受診者にとって満足感が少ないと思います。納得いきませんよね!

半日人間ドックで、その日のうちにすべてのデータを分析し、結果を出すということは、今の医学では不可能ではありませんが、その信頼度は不確かです。そのような施設はやめておきましょう。

人間ドックの場合、心電図や胸部X線写真をはじめ、上部消化管造影、腹部超音波検査、眼底写真など、さまざまな画像診断の項目があります。
正しい判定をするには、十分に訓練を受けた専門医を、それぞれの分野で配置しなければなりません。

この体制を維持するのは、質的にも経済的にも現状では難しいため、当日に結果を出すことを「目玉」にしている人間ドックは信用しないほうが良いと思われます。

また、すべての結果に異常が発見されなくても、生活習慣の指導などを詳しく説明し、きめ細かく指示してくれる病院が、良い評判を呼びます。

病気にならないための「未病」、これが大切なのだと思います。



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人間ドックの詳細とおすすめする理由

会社に勤めている人は、勤務先から労働安全衛生法に基づいて年に1度、定期健康診断が義務付けられているので受診することは可能ですが、主婦や自営業の方は老人保健法に基づいて、自治体が主催する健康診査を受けることができることはご存知ですか。

しかし、これらの健診は内容がごく少なく限られていますので、体全体をくまなくチェックするには、人間ドックの受診をおすすめします。

人間ドックでは、詳しい検査を多項目にわたり行い、多くの病気の早期発見に効果があります。早期発見だけでなく病状の経過を見たり、持病をお持ちの方に関しては今後の治療の方針を決めたりするのに役立ちます。

合併症を発症していないかなどわかります。また、健診で異常がない人も、人間ドックで異常が見つかることがあります。それだけ、通常の検診に比べて精度が高いってことなのです

これまで受けたことのない人は、ぜひ一度人間ドックを受診してみてください。検査項目は多岐に渡り、検査時間なども希望により1泊2日、1日、半日等の、自分に合ったコースから選択することができます。

そして追加検査項目として、さまざまなオプションもあります。1日ドックの基本的な検査項目をあげますと、身体測定、血圧、眼科、聴力、心電図、肺機能、胸部X線、上部消化管X線、腹部超音波、血液、尿、便、内科診察などです。

オプション項目として、C型肝炎抗体検査、骨塩定量検査、大腸内視鏡検査、前立腺がん検査(男性の方のみ)、乳がん検査(女性の方のみ)、脳MRI検査、腹部MRI検査、頸部エコー検査、胸部CT検査などがあります。

この中でも特に、人間ドックで異常が見つかりやすい項目は、肝機能障害、高コレステロール、肥満、腎・膀胱疾患、高中性脂肪となっています。

本当にぜひ一度検討をおすすめします。

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